夢と魔法の国、ディズニー!ディズニーランドとシーは、年中人で賑わっている場所ですよね。
そんなディズニーですが、嫌いな男性やつまらないと感じる男性が多いようです。
「ディズニーに行くのは、苦痛以外の何ものでもない」
「彼女がディズニーランドへ行きたいと言ったので、しぶしぶ行ったが、つまらない…。」
ディズニーを好きな人からすると、なぜ男性がディズニーをつまらないと思うのか不思議ですよね。
ディズニーがつまらないと思う理由で特に多かったのは、キャラクターやパレードに興味がないから。
今回は、ディズニーを男性がつまらないと思う心理や男女で行く場合に工夫してほしいこと、おすすめのアトラクションなどを紹介します。
ディズニーを男性がつまらないと思う心理
ディズニーを嫌いな男性って多いですよね。ディズニーに行っても、つまらないと思ってしまう理由は、なんでしょうか?
ディズニーがつまらないと思う理由で特に多かったのは、キャラクターやパレードに興味がないから。
つまらないと思う心理について、まとめてみましたので、一緒に見ていきましょう。
ディズニーがつまらない理由
ディズニーがつまらないと思う理由として、次のようなことが挙げられました。
- ディズニーのキャラクターに興味がない
- パレードに興味がない
- アトラクションに刺激が足りない
- 全てにおいて値段が高い
- 人混みや並ぶのが嫌い
- 浮かれた場所にいる自分が恥ずかしくなる
- 資本主義の象徴であるミッキーが嫌い
ディズニーがつまらないと思う理由について、それぞれ詳しく見ていきましょう!
ディズニーのキャラクターに興味がない
ディズニーのキャラクターに興味がないという意見がとても多かったです!
他のアトラクション施設には、着ぐるみのキャラクターがいませんよね。
だから、乗り物を楽しんだり、食事を楽しんだりと、次々に目的を果たすことができます。
しかし、ディズニーランドやシーに、着ぐるみのキャラクターがいるのは、お決まりですよね。
キャラクターと写真を撮りたい女性や手を振ったりサインを求めたりする女性が多い中、男性はうんざりしてしまうとか。
もちろん着ぐるみの中身は、人間が入っています。
だからこそ、人間が入っているだけの人形を特別扱いするのが理解できないようです。
また、ディズニー映画を観たことがないから知識がないという人がいます。
しかし、アトラクションになっているものの中には、古い作品がたくさんあります。
古い作品を見返してまで知識を増やしてディズニーに臨む人は少ないのではないでしょうか?
私はたくさんのディズニー映画を見ましたが、ディズニーに行っても知識はそこまで活かされていませんよ。
ディズニー映画好きとディズニーランドやシーに行くのが好きというのは、また別問題であることが分かりますよね。
ディズニーランドやシーに行くのは、知識量0でも問題ないと言えます。
パレードやショーに興味がない
ディズニーランドやシーの名物と言えば、パレードやショーですよね。
パレードが好きな人は、1日のスケジュールをパレード中心で考えたり、席取りのために時間を使ったりします。
パレードやショーが好きな人にとっては、好きなキャラクターが動いていてワクワクしたり、感動したりすると思います。
しかし、パレードやショーに興味がない人は、見ていても人形が踊っているだけで、面白さが分からないとか。
アトラクションに刺激が足りない
ディズニーランドやシーにも、絶叫系のアトラクションはありますが、正直物足りなかったり、全然怖くなかったりするようです。
刺激がほしい男性が多いので、ディズニーだと楽しめない人が多いんですね。
私は、ディズニーでブラブラするだけでも楽しめるので、好きです。
ディズニー特有の雰囲気に酔える人は、アトラクションがつまらなくても、楽しめますよね。
しかし、目的のない行動には、本能的に難色を示す男性が多く、「1日ブラブラして何になるの?」と思うようです。
時間の使い方にこだわる人は特に、目的の達成に重きを置くので、ディズニーに行っても面白いアトラクションがない→不完全燃焼という感じになるのでしょう。
全てにおいて値段が高い
入場料やレストラン、お土産など、他のテーマパークに比べると、値段が高いディズニー。
しかし、他のテーマパークは、ディズニーと同じクオリティを提供できているのでしょうか?
ディズニーは、建物の外見だけではなく、トイレの中も綺麗で、洗練されています。
キャラクターの着ぐるみはいつ見ても汚れていません。
そう考えると、ディズニーの完成度は高く、維持のメンテナンスを考えると妥当な値段だと思います。
入場料が人件費や電気代、花火代などになっているのです。
ディズニー好きな私からすれば、払う価値はあるのですが、嫌いな人にとっては嫌ですよね。
レストランには、可愛いキャラクターの形をした食べ物などがありますが、味を重視して食べると、美味しくないという意見も。
スモークターキーレッグやアイスクリームは片手で食べやすく、美味しいのでおすすめですよ!
カリブの海賊から見える『ブルーバイユー・レストラン』は、雰囲気も評判も良いので、行く機会があればぜひ。
人混みや並ぶのが嫌い
ディズニーランドやシーは、他の施設と比べると、常に混雑していますよね。
開園前から入り口手前の手荷物検査で、大渋滞が発生しています。この時点で既に、帰りたいと思う男性も。
そして、なんと言っても待ち時間の長さ。ファストパス・チケットの登場でだいぶマシになりましたが、人気のアトラクションならば、1時間以上並ぶことも。
私は、長い待ち時間すら楽しいと思えます。
しかし、待つのが嫌いな男性や「待ってまで何かをしたいとは思わない」「時間がもったいない」という男性が多いです。
だから、混んでいると分かりきっている施設に、あえて乗り込むのは気が引けるんですね。
男性は、結果主義ですが、女性は、過程を楽しんだり、評価してほしいという傾向があるので、このあたりも違いますよね。
ディズニーに行くと、男性の方が先にバテるのは、こういう理由からかも。
私もディズニーに行くと、早朝から夜まで歩きっぱなしなので、疲れますが、それは達成感もある心地よい疲れです。
ディズニーが嫌いな人にとっては、ただただ疲れた印象で、もう二度と行きたくないと思ってしまうようです。
レストランで、寝ている男性とパンフレットを熱心に読んでいる女性をよく見かけます。
体力的にバテているのではなく、精神的にどうでもよくなってしまっているのでしょう。
人混みや並ぶのが嫌いな場合は、クリスマスやハロウィン、夏休みシーズンなどを避けて行くか、海外のディズニーランドがおすすめ。
日本では、カフェやレストランで長蛇の列を目にしますが、外国人からすると、理解できないようです。
アメリカや中国、フランスなどにディズニーランドがありますが、日本ほど並んでいないとのことですよ。
浮かれた場所にいる自分が恥ずかしくなる
男女関係なく、ディズニーが嫌いな人もいれば、ディズニーマニアもいますよね。
しかし、圧倒的に男性の方が、ディズニー嫌いな人は多い印象。その理由は、脳のつくりにあると思います。
男性より女性の方がシビアに物事を考えますよね。
女性の方が心の成長が早く、大人の考え方になるのも早いですが、同時に、子どもの心を無くしがちになります。
だからこそ、ディズニーのように浮世離れした夢と魔法の国に行けば、子どもに戻ったような気持ちになり、満たされるのだと思います。
普段は恥ずかしくて甘えることができない人でも、ディズニーに行けば、甘えることができるということも。
しかし、逆に言うと、現実逃避をする必要がない人にとっては、ディズニーはつまらない場所かもしれません。
また、男性の方がシャイな人が多く、カチューシャをつけることをためらったり、ハメを外す場所に溶け込めなかったり。
夢と魔法の国にいる自分が恥ずかしくなるようです。
資本主義の象徴であるミッキーが嫌い
少数派だと思いますが、私の知り合いの人がこの理由でディズニーが嫌いでした…。
そして、世界的に有名なグラフィティアーティストのバンクシーも、ディズニー批判をすることで知られています。
バンクシーの有名な作品の中には、『Napalm(ナパーム弾の少女)』というものがあります。
その作品の真ん中で叫んでいる少女は、ミッキーとマクドナルドを代表するドナルド・マクドナルドと手を繋いでいます。
その少女の姿は、ベトナム戦争中の実際の写真から複写されたものです。
資本主義を共産主義の脅威から守るという名のもとにたくさんの命を奪ったベトナム戦争。
子どもが好む遊園地のアトラクションのディズニーとファストフードのマクドナルドは、資本主義の象徴ですよね。
資本主義の裏側には、戦争と子どもの苦しみがあるというメッセージを伝えたかったのでは?と言われています。
ディズニーを嫌いな方は、バンクシーが作った、子どもにはふさわしくないテーマパークである『ディズマランド』にぜひ行ってみてほしいです。
とは言え『ディズマランド』は、イギリスで、2015年8月21日から5週間限定で開催され、今後開催されるかは分かっていません。
ディズニーをつまらないと思う理由について紹介していきましたが、いかがでしたか?
ディズニーに行ったことがない人も、キャラクターや色合い・人混みが嫌い・値段が高そうなどの理由で避けているとか。
私の夫も、「絶対つまらない!」と言って、ディズニーに行きたがりません。
「ディズニーを楽しめないだろうな〜」と思っている人は、その通りである可能性が高いです。
そんな人は、無理して行こうとはせず、一生行かなくても別に良いと思いますよ。
行ってみて、「やっぱり楽しめなかった」と思うのも経験として良いとは思いますけどね。
また、ディズニーランドとシーに1回ずつ行けたから満足で、何回も行きたいとは思わないという意見の人や広くて疲れたという人も一定数いるようです。
ディズニー好きな人と嫌いな人とでは、温度差があり過ぎますよね。
ディズニーを好きな男性の理由は?
反対に、ディズニー好きの男性は、なぜ好きなのでしょうか。
その理由は、主に「童心に戻ることができる」と「ロマンティックな場所でデート向き」というものでした。
それぞれの好きな理由について、詳しく見ていきましょう。
童心に戻ることができる
ディズニーは、童心に戻れるスポット。普段は大人しい性格の人でも、思いっきりはしゃげますよね。
おうちデートばかりでマンネリ化していても、非日常的な場所であるディズニーに行くことで、二人ではじけて楽しむことができます。
アトラクションはもちろんですが、園内を散歩しながら世界観を楽しむのも良いですよね。
ロマンティックな場所でデート向き
特に、ディズニーシーは、ドラマチックで、ロマンティックな雰囲気が漂っていますよね。
幼少期は、ディズニーランドが好きでしたが、大人になるにつれて、シーの雰囲気が好きになりました!
朝昼晩夜と時間帯によっても園内の景色が全然違うので、一日中楽しめるデートスポットです。
夜のパレードや花火、ライトアップされたシンデレラ城などは、ロマンティックで素敵ですよね。
子どもだけではなく、大人もついつい心を奪われる場所です。
この二つが大きな理由でしたよ。これらは、男性だけではなく、女性にも言えることではないでしょうか?
私は、キャストさんのサービス精神に拍手を送りたいです!
日本のディズニーのキャストさんは、世界中から称賛されるほど、行き届いたサービスをしてくれます。
花壇の手入れや行き届いた掃除などは、さすがだと思います。
アトラクションの作りこみや隠れミッキーなど、細かいところにディズニー好きにはたまらない工夫がされていますよね。
それでは、ディズニーの良さを活かして、男女で行く場合に工夫した方が良いポイントについて紹介していきますね。
ディズニーに男女で行く場合の工夫
ディズニーのターゲットは、子どもや家族連れ、女性だと考えられるので、彼氏を誘いたい場合には、彼氏を退屈させないために少し工夫が必要です。
なぜ、ディズニーは男受けが悪いのかも考えつつ、男女で行く場合の対策を練ってみましたので、ぜひ最後までご覧ください♪
ディズニーに男女で行く場合に工夫した方が良いポイントは、次の6つです。
- ナイトパスで夜遅くに入園する
- アトラクションにたくさん乗ろうとしない
- アトラクション内でこっそりいちゃつく
- パレードなどで予測される人混みには近付かない
- メルヘンな雰囲気のエリアは避ける
- お土産ショップ巡りを控える
ディズニーに男女で行く場合に工夫した方が良いポイントを詳しく見ていきましょう!
ナイトパスで夜遅くに入園する
平日の17時以降に入園できるウィークナイトパスポートがおすすめ。
男女で初めてディズニーに行く場合は、張り切って朝早くから行くよりも、短い時間の方が良いです。
ほどよい疲れで余韻も残り、「また行きたいな」という気持ちにさせてくれます。
夜のディズニーは、シンデレラ城やライトアップ、花火などが綺麗でおすすめですよ。
アトラクションにたくさん乗ろうとしない
アトラクションに乗ることが目的なのであれば、女性同士で行くことをおすすめします。
アトラクションにたくさん乗るとなると、並ぶことが必須になってきますよね。
お互いに乗りたいアトラクションを確かめた後、目的のものだけ2、3個乗れたらラッキーくらいに思っておくと気が楽です。
後ほど、おすすめのアトラクションも紹介しますので、参考にしてみてください。
純粋に園内をブラブラしながら、街並みや景色を見て、食事を楽しむだけでも充分楽しめますよ。
アトラクション内でこっそりいちゃつく
普段は手を繋がない2人でも、ディズニーの浮かれた空間では、手を繋ぐことに恥じらいがなくなるかも?
カップルで行く場合は、暗いアトラクションの中でこっそりいちゃつくのも楽しいですよ。
パレードなどで予測される人混みには近付かない
普通の遊園地やテーマパークなどに比べると、人の数に圧倒されますよね。
人混みが好きな人はいないと思うので、できるだけ人混みに近付かないように対策するのも大切。
私はパレードに興味がないので、事前にパレードの時間と場所を調べて、そこには近付かないようにしています!
パレードに湧く人たちの陰で気持ちを確かめ合い、出口が混雑する前にホテルに帰るなど、大人っぽいデートをするならディズニー嫌いな人でも抵抗が少ないはずです。
メルヘンな雰囲気のエリアは避ける
ディズニーに行きたがらない夫は、ユニバーサルスタジオには行くので、人混みや並ぶのが嫌いなわけではありません。
夫は、ディズニーにメルヘンなイメージを持っていて、行きたがりません。
しかし、ディズニーに行ったことがある人なら分かるとおり、ファンタジーランドとトゥーンタウン以外のエリアは、メルヘンではないですよね。
ディズニー好きな私からすれば、ジャングルをイメージした自然に近いエリアや近未来的なエリアなど、色々な国を一気に旅している気分になりワクワクします。
メルヘンな雰囲気が嫌な人は、ファンタジーランドやトゥーンタウン以外を回ると良いですね!
お土産ショップ巡りを控える
ディズニーランドやシーに売っているお土産は、クオリティが高く、数も多いですよね。
私を含め、買い物好きな女性は、キャーとテンションが上がります。
女性はディズニーグッズ を前にしてハイテンション。分散されたお土産ショップをチェックするのに忙しくなります。
しかし、男性の多くは、目的のない買い物が大嫌いです。
アウトレットショップやモールなどでも、ベンチに座って女性を待つ男性をよく見かけますよね…。
女性と一緒にお土産ショップの中をついて回るか、座って待つか…。男性目線になると、どちらもしんどいです。
おそらく、男性だけで行くと、目的のものだけサッサと買い物を済ませて、ホテルに帰りますよね。
だからこそ、男性の意見を尊重し、お土産ショップ巡りは控えてあげる方が良いでしょう。
買い損ねたものがあっても、ネットで買える時代ですから。
このような工夫をすることで、男性も楽しめるのではないかと思います。
個人的には、待ち時間があるので、それなりに仲良くなってから行った方が良いと思います。
待ち時間を楽しめるカップルなら良いが、そうではない場合は、喧嘩になることもあるので、他の場所に行った方が良いでしょう。
女性のみなさんは、誘う相手が待ち時間も楽しめるタイプかどうかを見極めてから、誘うと良いですね!
判断が難しい場合は、思い切って「ディズニー行きたいんだけど、どうかな?」と聞いてみて、反応を見てみましょう。
「彼女がディズニー好きだから」と我慢している人も意外と多いようなので、お互いが楽しめるように、工夫すると良いですね。
ディズニーでは、非日常的な空間にワクワクする気持ちは分かりますが、男性の気持ちも考えながら思いやりを持って行動しましょう。
ガッツリディズニーを楽しみたい場合は、女友達と行く方が良いでしょう!
男性が女性を落とすためにディズニーに誘う心理
ディズニーランドは、『女を落とす場所』だと感じている男性が多いようです。
つまり、付き合ってから行く場所ではなく、付き合う前に行く場所という認識。
ディズニーデートが成立すれば上手くいくかも!
ディズニー好きな女性が多いと知っているからこそ、このように考える男性は多いのです。
女性も、好きじゃない男性と二人っきりでディズニーに行くなんて嫌ですよね。
だからこそ、脈ありかどうかを探る上でも都合が良いです。
しかし、交際してしまうと、その時点で女性を落とす必要がないため、行く理由もなくなるのです。
これを知った時、ガッカリしましたが、男性は目的のある行動をしたがるので、仕方ないのかな〜とも思いました。
そのため、交際前はディズニーに連れて行ってくれたのに、付き合ったら行きたがらなくなったのなら、おそらくこのような心理でしょう。
これは、好きじゃなくなったわけではなく、行く理由がなくなっただけなので、深く考え過ぎない方が良いですよ。
ディズニーに男だけで行くならこれに乗って!
ディズニーに男だけで行くなら、このアトラクションがおすすめ!というものを5つ厳選しました。
ディズニーのキャラクターを知らない人や嫌いな人でも楽しめるので、おすすめですよ。
ディズニーランドでおすすめするアトラクション5選
ディズニーを嫌いな人でも楽しめるアトラクションを5つ紹介します。
- カリブの海賊
- スプラッシュマウンテン
- ビッグサンダーマウンテン
- スペースマウンテン
- ホーンテッドマンション
ディズニーランドでおすすめのアトラクションを詳しく見ていきましょう。
・カリブの海賊
大人にも人気のあるディズニー映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』。
キャプテン・ジャック・スパロウら映画のユニークなキャラクターたちも登場するアトラクションです。
映画を観た人はもちろん、観ていない人も楽しめるアトラクションです。
ボートの上を飛びかう砲弾や巻き上がる水しぶき、怒鳴りあう海賊たちの荒々しい声など、何度体験しても興奮につつまれます。
メルヘンな要素もないので、男だけで乗っても恥ずかしくありません。
・スプラッシュマウンテン
スプラッシュマウンテンは、絶叫系が好きな人におすすめしたいアトラクション1位です。
富士急などに行き慣れている人からすると、物足りなく感じるかもしれませんが、滝つぼに急降下する瞬間は、早くて面白いです。
大きな水しぶきを浴びるので、水に濡れるのが嫌な人は、乗らないようにしましょう!
・ビッグサンダーマウンテン
ジェットコースター系の乗り物である、ビッグサンダーマウンテンは、怖過ぎず、キャラクターも出てきません。
列車型の乗り物で進んで行くのですが、カーブが多めで、先が見えないのでドキドキします。
普通の遊園地にいる気分なので、ディズニー嫌いな人におすすめしたいです。
ビッグサンダーマウンテンは、座る位置によって怖さが変わり、後ろに座るほど怖くなりますよ。
・スペースマウンテン
スペースマウンテンは、暗い宇宙空間を高速で進むため、先が見えない恐怖感があります。
真っ暗なので、他の乗り物では体験できないような恐怖感がありますよ。
・ホーンテッドマンション
三人乗りの半球型ライドに乗って、ゴーストが住む呪われた洋館を探索します。
怖いシーンもありますが、コミカルで楽しいアトラクションですよ。
男だけでディズニーランドに行く際、おすすめしたいアトラクションを紹介しましたが、いかがでしたか?
次は、おすすめしないアトラクションを紹介しますね。
ディズニーランドでおすすめしないアトラクション5選
ディズニー好きな私でも、正直つまらなかったアトラクションを5つ紹介します。
- イッツアスモールワールド
- カントリーベアシアター
- ミートミッキー
- 蒸気船マークトウェイン号
- アロハエコモマイ
ディズニーランドでおすすめしないアトラクションを詳しく見ていきましょう。
・イッツアスモールワールド
待ち時間の少ないアトラクションは、不人気なだけあって、ディズニー好きではない限り、つまらないことが多いようです。
イッツアスモールワールドは、小さな子ども向けの乗り物。
小人の設定なのに大きい人形が出てくるので、不思議な感じです(笑)
・カントリーベアシアター
ハウス食品提供のカントリーベアシアターは、クマの人形たちの演奏会を見るのですが、周りのみなさん全員寝ていました…。
このアトラクションに出てくるアンティークなクマが正直不気味です。
・ミートミッキー
また、ミートミッキーは、ミッキーと写真撮れるところですが、人気なので、待ち時間が長いです。
ディズニー嫌いな人からすると、待ってまでミッキーに会う気持ちが分からないようです。
混むならミッキー増やしてほしい…と思いますが、ミッキーは世界に1人だけしかいない設定ですもんね。
例えば、「90分待ってもミッキーに会いたい」女性と、「ミッキー嫌い」と思っている男性とでは、温度差があり過ぎます。
だからこそ、ディズニー嫌いの人には、おすすめしません。
・蒸気船マークトウェイン号
蒸気船マークトウェイン号は、大きな船に乗って、園内の川をぐるっと回るもの。
アトラクションとして乗るのではなく、移動手段として捉えると良いです。
あちらこちらに動物人形がいて、動きがリアルなので、見てて楽しく、春や秋は、風が気持ちいいですよ。
夜には、ライトアップされるので、ロマンティックな夜景を楽しめます。
しかし、知らない人が手を振ってくるので、戸惑うという人もいるので要注意。
困惑する人は、目線を合わせない技を習得すると良いかもしれません。
・アロハエコモマイ
スティッチのアトラクションのわりに、スティッチの登場が遅く、メインはオウム。
スティッチ好きや鳥好きな人は楽しめると思いますが、それ以外の人であればおすすめできません。
ディズニーランドでおすすめしないアトラクションを紹介しましたがいかがでしたか?
ディズニー好きな人も嫌いな人も、参考にしてもらえると嬉しいです♪
まとめ
- ディズニーがつまらないと思う理由で特に多かったのは、キャラクターやパレードに興味がないから
- ディズニーが好きな理由は主に、童心に戻ることができるから・ロマンティックな場所でデート向きだから
- ディズニーに男女で行く場合の工夫は、ナイトパスで夜遅くに入園する・お土産ショップ巡りを控えるなど
- ディズニーランドでおすすめのアトラクションは、カリブの海賊やスプラッシュマウンテンなど
- ディズニーランドでおすすめしないアトラクションは、イッツアスモールワールドやカントリーベアシアターなど
今回は、ディズニーを男性がつまらないと思う心理や男女で行く場合に工夫してほしいこと、おすすめのアトラクションなどを紹介しました。
男女でディズニーに行く場合は、ディズニーがつまらないと思っている男性の心理を知って、工夫しながら楽しい一日になることを願っています♪
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