子どものアウターはワンサイズ上でも大丈夫?サイズ選びの注意点を紹介

子どものアウターはワンサイズ上でも大丈夫?

子どものアウターをワンサイズ上にするか迷う…!!

子どもの服を買う時って、ぴったりのサイズかワンサイズ上にするか悩みませんか?

特にアウターってぴったりすぎても動きづらいかなとか思いますよね。

今回は、子どものアウターをワンサイズ上にする人としない人の意見をそれぞれまとめたので紹介します。

サイズ選びの注意点も合わせて紹介するので、子どものアウターサイズに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

この記事で分かること

  • 子どものアウターをワンサイズ上にする人の意見
  • 子どものアウターをワンサイズ上にしない人の意見
  • 子ども服のサイズ選びの注意点
目次

子どものアウターをワンサイズ上にする人の意見

子どものアウターをワンサイズ上を買う人の意見をまとめました。

ワンサイズ上を買う人の意見を知ると、大きめを買うメリットが分かりますよ◎

ワンサイズ上のアウターを買う人の意見

  • 大は小をかねる
  • 大きすぎても来年着れる
  • 子どもはワンシーズンでもサイズが変わる
  • セール時に来年用のためワンサイズ大きめを買うとお得
  • 服はジャストサイズでもアウターは大きめを買う

私も子どもが背が高く、すぐにサイズアウトするタイプだったので、ワンサイズ大きめを買うことが多いです。

知り合いのママで、大きくてもかわいいデザインのものを選んで買っている人もいましたよ♪

大は小をかねる

大は小をかねるという言葉があるように、大きめを買っておくほうがいいとの意見がありました。

大きめのアウターを買った場合、袖をめくって着せる人が多かったです。

メーカーによって同じサイズ表記でも若干大きさは違うので、特に通販は少し大きめを買っておくと安心◎

アメリカメーカーの服は、特徴としてぴったりしていることが多いのでワンサイズ大きめのほうがおすすめです。

またアメリカメーカーではありませんが、H&Mの子ども服を買ったとき、ぴったりのサイズを買ったらぴちぴちぱつぱつすぎて笑ったことがあります(笑)

逆に、NEXTで服を買ったら、大きすぎてすぐには着れなかったことも。

メーカーごとの特徴も分かれば、把握してから購入すると安心ですよ♪

また、プレゼントで服を贈る場合は、少し大きめを贈るのがおすすめです。

大きすぎても来年着れる

もし大きくて今は無理でも、来年着れるから大丈夫との意見がありましたよ。

大きすぎたら今年用には別のアウターを買い、買ったアウターは来年着ればいいとの考えです。

私の友達では、よそいき用に少し高級なアウターは大きめを買って袖をおり、何年も着ている子がいました。

一方公園など大きすぎる服が危ない場所では、サイズがぴったりのアウターを着るなど場所によって変えていたそう。

人それぞれいろんな着せ方があって、勉強になった記憶があります。

子どもはワンシーズンでもサイズが変わる

背が高い子どもだと、ワンシーズンでもサイズアウトすることもありますよね。

成長するのを見越して、ワンシーズン大きめを買っておくのが安心との人もいました。

我が家の長男もまさにこのタイプ…!

かわいいと思ってジャストサイズを買ったら本当にすぐぴちぴちになってしまい、かなり綺麗な状態で甥っ子にお譲りすることに。

背が伸びるのが早い子は、ワンシーズン中でもサイズが変わるのも考慮して購入するのをおすすめします。

セール時に来年用のためワンサイズ大きめを買うとお得

セールでお安くなった時を狙って来年用のためにワンサイズ大きめアウターを買っておく人もいましたよ。

アウターって服の中では高額にはなるので、少しでもお得に買いたい人におすすめの買い方です。

私も来年も着れそうなデザインであれば、セール時に来年用のアウターを買うことが多いですよ。

服はジャストサイズでもアウターは大きめを買う

服はジャストサイズを買う人でも、アウターはワンサイズ上にするという意見もあります。

アウターのメーカーにもよりますが、全部がジャストサイズだとぱつぱつで着にくいことも。

また今回紹介した意見以外にも、メーカーによって買うサイズを考えている人もいました。

子どものアウターをワンサイズ上を買う人の意見から、メリットが分かりましたね!

ただ、ワンサイズ上だとデメリットもあります。次は、ワンサイズ上を買わない人の意見を紹介しますね◎

子どものアウターをワンサイズ上にしない人の意見

子どものアウターはジャストサイズで購入する人もいます。

ワンサイズ上にしない人の意見からは、ワンサイズ上をするデメリットが分かるのでぜひ参考にしてくださいね。

ワンサイズ上のアウターにしない人の意見

  • 来年同じデザインが好きとは限らない
  • 大きすぎると可愛くない
  • 大きすぎると危ない
  • 貧乏くさく感じる

それでは、ひとつずつ紹介していきます。

来年同じデザインが好きとは限らない

今年買ったアウターを、来年また子どもが着たいとは限らないとの意見がありました。

特に、キャラクターものだと流行りもあるので、避ける人が多かった印象です。

来年着れるかどうかは、子どものタイプにもよる部分はあります◎

うちも、兄は何を着ても気にしないタイプだったので、大きめを買って翌年着せても大丈夫でしたが弟はまったくダメなタイプでした。

もう1歳半には服の好みがはっきりしていたので、ジャストサイズで今着たい服を買ってあげていましたよ。

大きすぎると可愛くない

あまりにぶかぶかで大きすぎると、可愛くないとの意見もあります。

確かに、あまりに大きすぎると服に着られている感がでてしまいますよね。

ワンサイズ上でも、メーカーによってはかなり大きく感じる場合も。

特に小さい子だと、小さいがゆえの可愛さもあるので、ジャストサイズの可愛い服を楽しむのも大切です。

大きすぎると危ない

アウターがあまりに大きすぎると、公園などで遊ぶ時に危ないです。

子どもの動きやすさも考えてあげることも必要なので、ワンサイズ上を購入する場合も、動きやすいかは確認してあげましょう◎

貧乏くさく感じる

大きすぎるアウターは、貧乏くさく感じるとの声も多かったです

ただ大きめのアウターを上手に着せている子もいるので、一概にみんな貧乏くさくなるとは言えません。

子どものアウターをジャストサイズで買うかワンサイズ上にするかは、アウターの金額や子どものタイプにもよる部分はあります。

どのサイズを買うか迷っている方は、ぜひ両方の意見を参考にしてくださいね◎

子ども服のサイズ選びの注意点

子ども服で迷うサイズ選びですが、いくつか注意点があるので確認しておきましょう!

子ども服のサイズ選びの注意点
  • サイズに書いてある年齢の目安はあくまで参考程度に
  • 子どもの体形も考慮する
  • メーカーごとのサイズ感を知っておく

ひとつずつサイズ選びの注意点を解説していきます。

サイズに書いてある年齢はあくまで参考程度に

年齢別のサイズ平均表や服に書いてある年齢は、あくまで参考程度にしたほうがいいです。

子ども服に表記されている年齢に当てはまっていても、実際のサイズがぴったりとは限りません。

自分の子供のサイズに合うか、できるだけ確認してから購入したほうがいいでしょう。

子どもの体形も考慮する

身長だけでなく、胴回り・腕回り・足の長さなど子どもの体形を考慮したサイズ選びをするのがおすすめ。

ジャストサイズが入るか心配であれば、少し大きめのサイズにするのもいいでしょう。

年齢によっては、子どもが1人で脱ぎ着しやすいかどうかも考えるといいですよ♪

うちの子も、自分で着替え始めた時期、ジャストサイズだとうまく脱げなくて少し大きめの服がいいと言ってました。

メーカーごとのサイズ感を知っておく

同じサイズ表記でも、メーカーごとにサイズ感は異なります。

特に通販だと、思ってたサイズと違うなんてことはよくあるので注意が必要。

人気のメーカーであれば、口コミなどを確認し実際のサイズ感を把握しておくといいでしょう。

子どものアウターはワンサイズ上まとめ

子どものアウターをワンサイズ上にするかしないかは人それぞれ。

以下に両方の意見をまとめたので、参考にしてください。

ワンサイズ上を買う人の意見ワンサイズ下を買う人の意見
大は小をかねる
大きすぎても来年着れる
子どもはワンシーズンでもサイズが変わる
セール時に来年用のためワンサイズ大きめを買うとお得
服はジャストサイズでもアウターは大きめを買うメリット
来年同じデザインが好きとは限らない
大きすぎると可愛くない
大きすぎると危ない
貧乏くさく感じるデメリット

私もワンサイズ上を買うこともあれば、ジャストサイズを買うこともあります。

子どものアウターを選ぶ際の参考にしてください♪

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